HOME >> 製品開発

製品開発のご紹介

六次産業化の応援団!!
食材の持ち味を生かした加工食品で食の未来を豊かに

弊社の設備、万能調理器「ロボクーボ」を使えば、ジャム、コンポート、ゼリー、スープづくりはもちろん、旬の野菜や果物を使い勝手のよい素材に変えて保存しておくことも可能です。栄養価をそのままに粉末やピューレにした野菜や果物は、日々の食事やお菓子、デザートの世界を豊かにするだけでなく、病院食や介護食の世界にも「幸せ」と「健やか」を届けることができる力を持っています。弊社でも、醸造から手掛ける様々な果実酢や野菜のピューレを使って彩りと栄養を気軽に楽しめる「ヤサイモチ」など様々な商品開発に力を入れております。OEM(相手先ブランド)による製造を希望される方、PB(プライベートブランド)を考えておられる方、六次化にチャレンジしたい方、互いのアイデアをブラッシュアップさせながら食の未来を豊かにしていきましょう。少ロット、試作品のご相談も承っております。近隣の学校や食に関わる市民活動グループの方々とのコラボレーションも考えてみたいと思っております。ぜひ、ご検討くださいませ。

  • 粉砕
  • 液状
  • ピューレ
  • 乾燥
濃 縮

食材とその量にもよりますが、イチゴジャムなら調理時間は、たった10分で完成します。しかも、減圧→低温濃縮までの操作をタッチパネルのスイッチ一つで行うので高い品質を維持しながらの短時間調理が可能です。減圧のメリットは、沸点を低くできること。栄養を守るだけでなく風味良く色もきれいなジャムに仕上げます。

粉 砕

ナッツ類を粉砕しパウダー状にすることも可能です。 カシューナッツを粉砕するとこれまでは脂でベトベトになってしまいました。ところがロボクーボを使うと低温で粉砕するのでサラッと仕上げることができます。
ホウレンソウやアスパラガス、トマトなどの野菜は、旬の時期に粉末にしておけば、アイデア次第で日々の食事やスイーツ、お菓子など幅広く利用できます。

ピューレ

果物や野菜を栄養価、風味、色もそのままにピューレ状に加工するとケーキやパン、アイス、ジェラートなどへの利用が手軽になります。

混ぜる

食材を入れて混ぜるだけでカスタードクリームや口どけのよいチョコレート「ガナッシュ」、ムースやババロアに使う艶出し「ナパージュ」も作ることができます。

スープ

高圧力で粉砕→真空冷却→時短冷却することで栄養、風味、色も絶品のカボチャやニンジンのスープも作ることができます。

コンポート・ゼリー

減圧→低温調理で様々な果物のコンポートも作れます。

果物を減圧→低温濃縮することでモモやリンゴの濃厚な蜜ができます。

TOP